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洋式のきれいなトイレが整備されています。登山口までの道中にご利用ください。
西日本では2番目の高峰である剣山(標高1955メートル)では、毎年4月29日に三好市東祖谷菅生の劔神社で登山客の安全を願う神事が行われます。玉串の奉納が終わると、氏子約20人が境内から登山口まで約300メートルを神輿を担いで練り歩きます。登山口のリフト乗り場前駐車場では餅投げも行われます。
令和6年劒山お山開き祭り 10:30~11:30 神事 11:30~12:00 神輿渡御及び祭儀 12:00~12:30 餅投げ 12:30 神輿還御
美馬市を一望できる大浴場。日帰りでもご利用いただけます。バスタオルやフェイスタオル(有料貸出)、シャンプー、リンス、ボディーソープ等も揃っておりますので、手ぶらでお気軽にお立ち寄りいただけます。湯上りには、バーラウンジやレストランでゆったりとお過ごしください。
年間約30万人の観光客が訪れる「祖谷のかずら橋」は日本三奇橋の一つに数えられ、重要有形民俗文化財に指定されていて、かずら橋保勝会によって3年ごとに架け替えが行われています。次回の架け替え工事は2027年1月を予定しています。かずら橋の架け替えを行うには、その材料であるシラクチカズラが約6トン必要です。シラクチカズラは架け替えに使用できるまでには、20年から30年必要になります。今も昔ながらのやり方で、自然の材料を用い、ほぼ手作業で架け替えを行っていますが、近年は、架け替えの材料となるシラクチカズラが手に入りにくくなっています。そこで、森林管理署と「木の文化を支える森づくり協定」「祖谷の蔓橋シラクチカズラ資材確保協定」を締結し、地元の子供たちと共に、植樹を行うなど、様々な持続可能な取り組みを行っています。