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剣山の本宮です。4月下旬に山開きが行われます。剣山登山口の入り口に位置しています。
襖からくりは、一列に並んだ数枚の襖絵を縦横斜めに回転さし、風景や模様を様変わりさせる伝統芸能です。戦後の高度成長とともにいつしか姿を消してしまいましたが、2005年10月、50年ぶりに復興公演が行われました。 現在、秋祭りの時期に地元の民謡民舞とあわせて襖からくりが鑑賞できます。 後山襖絵:襖絵69枚 徳善襖からくり:57枚
剣山にほど近い東祖谷は標高が高く雪が多い地域として知られています。 このイベントはそんな東祖谷で毎年開催されている、公式ルールにのっとった「スポーツ雪合戦」。 四国内外から有志が集い熱戦を繰り広げます。
冷たい雪をもとかすほど熱もえる冬の日!出場者はもちろん、見てるだけでも熱くなれる!!
西祖谷の神代踊(じんだいおどり)は、徳島県三好市西祖谷山村に伝わる民俗芸能の風流踊(ふりゅうおどり)です。 1100年以上昔の雨乞いがその起源とされ、各地で伝えられてきた厄除けや虫送りの儀式とは異なるもので、あでやかで勇壮な踊りは1976年に国指定重要無形民俗文化財に登録、また2022年には全国41件の風流踊とともにユネスコ無形文化遺産に登録されています。