脇町うだつの町並みにある古民家を改修したスイーツやサンドイッチを味わうことのできるカフェ。素材は基本的に自然栽培やオーガニック・無添加のもので、ヴィーガンメニューも用意されています。フルーツサンドはインスタ映えすること間違いなし!
数百年続く地域の味を、新しい楽しみ方と共に次世代へ届けたい。そんな思いを持って折目邸にオープンしたのが「半田そうめん食堂」です。店を切り盛りするのは老舗製麺所「北室白扇」の二代目。半田そうめんを使ったペペロンチーノなど、工夫を凝らした創作料理が食べられるのはつるぎ町でもここだけです。同じく半田の伝統工芸である半田漆器のお椀を使っているのも「古き良きものの良さを知ってほしい」というこだわりから。地元産の食材と合わせて、つるぎの食と文化を存分に味わえる食堂です。また宿泊施設も併設されています。
寛政3(1791)年建築の旧庄屋屋敷で、敷地は約550坪あり、二層うだつの町並みから50mほど西に入った住宅地の中で静かな佇まいを見せています。
元お寿司屋さんをリノベーションしたお店です。4S STAY阿波池田駅前の1階で、「四国の食の交差点」をコンセプトに四国の食材をメインで提供しております。 カフェランチタイムでは、阿波尾鷄、祖谷ジビエ、半田そうめんを使ったランチメニュー、その他スイーツ、コーヒーなどドリンクをお楽しみください。 ディナータイムは、四国の食材をメインとしたフードメニューと共に、徳島のクラフトビール、池田町の地酒、四国の焼酎、ワインなどのアルコールをお楽しみください。
高さ70mのつり橋から祖谷川を一望に見下ろすことができます。観光案内所、コテージやバーベキュー施設のあるキャンプ場も併設されています。
脇町劇場は、1933(昭和8)年8月、藤中富三氏・清水太平氏らが中心となり、旧脇町に劇場を建設することを提唱し、当時、町内の事業家であった森幸雄氏や吉川長次氏に働きかけて協力を得ることになり、1934年(昭和9年)に芝居小屋として建てられました。 建物の間口が14.5m、奥行きが27.3mの二階建てで、花道、うずら桟敷、大夫座の設備が整っていました。当時珍しい西洋モダン風の外観に、回り舞台や奈落も備えた本格的なもので、戦前は歌舞伎や浪曲の上演の場として人々に親しまれました。
売店には徳島県や美馬市の特産品などを販売しています。 美馬市指定文化財吉田家住宅の蔵をリノベーションした建物になっており、吉田家住宅を眺めながらランチ休憩ができます。
築およそ100年の西山邸を改装した『Punta』は、ランチ・ディナーコースを用意するイタリアンが味わえるお店です。店名はプンタと読み、イタリア語で“先端”を意味しています。料理・サービスなどを六本木ヒルズにあるイタリア料理店『La Brianza』の奥野義幸シェフが監修。
地産地消の食材を中心に使用した手作り料理を提供しています。店内には美馬市伝統工芸品「美馬和傘」や藍染のれんを展示。
寛政4(1792)年に創業した藍商、吉田直兵衛の家。屋号を「佐直(さなお)」と称し、脇町でも一、二を競った豪商です。約600坪の敷地には江戸時代中期から後期にかけて建てられた母屋、質蔵、藍蔵など5棟が中庭を囲むように建っています。 現在、市指定文化財として一般公開されており、建築様式の素晴らしさと往時の藍商の暮らしぶりをご覧いただけます。 毎年1月には華道展「うだつをいける」を開催しています。
徳島県三好市の秘境、かずら橋から歩いて3分の場所にあります。ヤマガラに餌やり体験なども行えたり、一番人気のハチミツとホットケーキはふんわりと厚みがありぜひご賞味ください。かずら橋の景色を見ながらのカフェは最高ですよ。
渓谷の隠れ宿 祖谷美人に併設されている蕎麦処で、お食事だけでもご利用いただけます。昭和50年、地元のそばの実と祖谷の琵琶の滝の湧水を使用しています。挽きたて、打ちたて、切りたて、茹でたてにこだわり、"太くて短い"と言われる祖谷そばを、のど越しのいい平麺にアレンジした自家製粉の手打ちそば。そば粉の香り、甘み、粘りが生きた素朴な味わいです。