ここにしかないおもてなし 大自然の中のとっておき空間。夫婦池の畔に建ち、標高約1,500m、剣山登山リフトから6分の位置にあります。四国で一番高いところにあるお風呂です。標高1470mの涼やかな澄んだ空気に包まれる湯船でゆっくりくつろいでください。
剣山のふもと清流のせせらぎとともに野鳥のさえずりでめざめ、緑の恵みに舌つづみ喧騒の日常から自然と響きあう沢な空間へ。旅先なのに"ウチ"を感じるここには じんわり沁みるふるさとがあります。
美馬市木屋平交流施設「つるぎの湯 大桜」は大自然に囲まれた山間に、地域住民と、ここを訪れた人々との交流の場として生まれました。剣山登山口へ向かう国道438号・492号から近く、剣山の登山口「見の越」まで車で約50分です。登山帰りのリフレッシュや前泊・後泊にも御利用下さい。
剣山はリフトがあるので、初心者でも登りやすい山です。1人乗りのチェアリフトは地面からあまり高くないところを運行し、自然を満喫しながら乗車できます。リフトの長さは830m、標高1,420mの「見ノ越駅」から剣山中腹にある標高1,750mの「西島駅」まで約15分です。
剣山の本宮です。4月下旬に山開きが行われます。剣山登山口の入り口に位置しています。
幹周8.5メートル樹高28メートル標高700メートル。 県内最大のトチノキです。下から見上げるととても迫力があり、神秘的な雰囲気があります。また陰になっているので、涼しく、苔がとても美しいです。 トチノキに向かう途中に桑平のお堂や大杉もあり、剣山系の雄大な自然を感じることのできるスポットです。
幹周り5メートル。樹高24メートル。標高610メートル。 地元では山の神とも呼ばれ、樹勢は良好で、太い樹幹から、多くの枝を荒々しく伸ばしています。約50年前にこの辺で火事があり、このヒノキも一部焼けたが、専門家の指導により再生されました。 近くには三方開きのお堂、葛籠堂もあります。
洋式のきれいなトイレが整備されています。登山口までの道中にご利用ください。
屋外にきれいな公衆トイレが整備されています。剣山登山口までここから約27キロです。トイレ休憩に利用できます。
剣山登山、貞光・一宇ルート最後のガソリンスタンドです。登山口までは約27キロあります。残量が不安な方はぜひご利用ください。
土々呂の滝は、半田川支流の大藤谷川がつるぎ町半田と東みよし町との町境に作った、落差30mの名瀑。平成7年度から、その周辺を親水公園として整備し、平成9年5月に「土々呂の滝親水公園」として、新たにオープンしました。 ★駐車場、展望所兼公衆トイレ、休憩舎2棟あり。 ★ライトアップ:7月から8月の2ヶ月間、午後7時から午後9時まで ★毎年7月20日に土々呂の滝祭り(午後13時~)があり、護摩焚きなど開催されています。
貞光川の狭い峡谷の河床にできた釜状の甌穴です。水流が音を立てて釜(3ヶ所)へ流れ込み特異な峡谷美をつくっています。滝壷が釜の形に似ていることからこの名前が付いたとされています。辺り一面に白煙のようにたち昇る細かい水しぶきと新緑や紅葉とのコントラストが美しい。