樹齢千年を超え、高さ約26m、幹回りは約17m、枝張りは東西約52m、南北約42mにもおよぶ西日本最大級の巨樹。国の天然記念物にも指定され、大樹の枝葉が均等に広がる姿の美しさは日本一ともいわれています。 また、白ヘビの神様が祀られており、失くしたものを見つけてくれるという言い伝えががあります。
東山字法市の舟渡神社境内には、大変希少な人形浄瑠璃舞台がある。取り外し可能な床板の下の地面は下駄を履いた人形遣いが自由に動き回れる船底仕様の三和土(たたき)になっている。毎年10月には「阿波人形浄瑠璃」や「三番叟まわし」などが演じられます。