展望台からは大歩危・吉野川や高知方面も眺望でき、雲海の鑑賞や撮影が楽しめます。この展望台は2015年3月末に完成。それまで視界を遮っていた樹木を伐採し、その杉を利用して横6m、縦4mの展望ウッドデッキが完成。また、100mほど手前には木製手すりが整備されており、大歩危や西祖谷方面を見渡せる。 ・雲海の観賞できる時間帯:日の出から朝7時半頃まで ・雲海の発生頻度の高い時期:3月~4月、10月~12月
昔、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ約40mの滝。 ◎気象条件によりますが、16時ごろ、滝の飛沫でできる虹を見ることができます。 ◎更に奥に50m進むと遊歩道があり、そこから石階段で川辺に下りて川遊びができます。
小歩危が一望できる高台。国道と線路も見渡すことができ、展望所周辺にはミツマタも育てられています。春はミヤマザクラやイワツツジ、秋は紅葉とのコントラストが美しいです。
深く切り込んだV字型の渓谷は、その形から「ひの字渓谷」と呼ばれており、ミシュラン・グリーンガイドで2つ星を獲得。エメラルドグリーン色の祖谷川が流れ、上から覗き込めば、目がくらむほどはるか下に見えます。秋には谷底から峰まで全山紅葉し、自動車、バスからも眺められます。
四季折々の情緒ある美しい風景と自然の中、当館自慢のケーブルカーで登る天空露天風呂では里山に包まれて体の芯まで癒やされます。天空足湯もございます。ここはこころのふるさと、穏やかに過ぎる一刻をお楽しみください。
四国のほぼ中央、標高1,000mを超える緑に囲まれた秘境大歩危の峡谷沿いにある宿です。大浴場は単純硫黄泉、テラス風の露天風呂は人工鉱石温泉と2種類のお湯をお楽しみ頂けます。また、吉野川と支流の合流点である藤川谷に位置し、露天風呂からは眼下に広がる四季折々の大歩危峡の景観美をご覧頂く事ができます。
温泉たぬきのお出迎えで始まるアットホームな旅の宿・賢見温泉。自慢の露天風呂で、大自然に抱かれてゆっくりとのんびりとご入浴ください。神経性疾患、筋肉痛、五十肩、運動麻痺などに良く効きます。岩肌を施設の一部に使った風情いっぱいの露天風呂、眼下に広がる外の景色は絶景です。吉野川を下るいかだや、ラフティングボートがジオラマの世界で繰り広げられるミニチュアの様です。
祖谷渓から程近い、自炊宿「しらさぎ荘」を併設する、日帰り温泉入浴施設。源泉かけ流し(加温)の温泉は、毛細血管を拡張させるほか、解毒作用も強く、血圧を下げ、炎症をおさえるなどの効能があり、美肌効果もあります。
サンリバー大歩危は剣山国定公園内の奇勝、大歩危・小歩危にあり、新緑の春から秋の紅葉、冬景色と四季折々の自然をご堪能いただける安らぎのお宿です。大自然に面した大浴場からは、小歩危峡や日本一の激流とも言われる吉野川が一望。化粧水要らずの強アルカリ泉で皮膚病・美肌に効果あり。四季折々の美しい風景を、大浴場・露天風呂からお楽しみ頂けます。
吉野川のほとり、大歩危・祖谷の入り口にあるアルカリ温泉の宿。低張性アルカリ泉のお湯はぬめり気があり、泉質、効能にはたいへん好評です。入浴後はパブリックコーナーでリラックスしてください。マッサージチェアで暖まった身体をゆっくりゆっくりほぐすことができます。
日本三大秘境のひとつ“祖谷渓”に佇む一軒宿です。専用のケーブルカーで170m下った祖谷川沿いには、四国では珍しい自噴する源泉かけ流しの露天風呂がございます。渓谷にせり出すように作られた露天風呂で川のせせらぎをBGMに入浴、 その湧き出る温泉のシャンパーニュの泡のような気泡に全身が包まれ、至福のひとときをお過ごしいただけます。2021年には館内の温泉が展望風呂へリニューアル、同時に展望テラスも新設され大変好評となっています。
自然の迫力に圧倒されてしまいそうな「秘境の湯」は、8種類の浴場とサウナを持った神秘の地に立つホテル。大浴場と露天風呂には阿波の青石が使用されています。入ると肌がツルツルする炭酸水素塩泉の温泉は、神経痛、腰痛、肩こり、冷え性、皮膚炎などに効きます。