四国のほぼ中央、標高1,000mを超える緑に囲まれた秘境大歩危の峡谷沿いにある宿です。大浴場は単純硫黄泉、テラス風の露天風呂は人工鉱石温泉と2種類のお湯をお楽しみ頂けます。また、吉野川と支流の合流点である藤川谷に位置し、露天風呂からは眼下に広がる四季折々の大歩危峡の景観美をご覧頂く事ができます。
温泉たぬきのお出迎えで始まるアットホームな旅の宿・賢見温泉。自慢の露天風呂で、大自然に抱かれてゆっくりとのんびりとご入浴ください。神経性疾患、筋肉痛、五十肩、運動麻痺などに良く効きます。岩肌を施設の一部に使った風情いっぱいの露天風呂、眼下に広がる外の景色は絶景です。吉野川を下るいかだや、ラフティングボートがジオラマの世界で繰り広げられるミニチュアの様です。
祖谷渓から程近い、自炊宿「しらさぎ荘」を併設する、日帰り温泉入浴施設。源泉かけ流し(加温)の温泉は、毛細血管を拡張させるほか、解毒作用も強く、血圧を下げ、炎症をおさえるなどの効能があり、美肌効果もあります。
サンリバー大歩危は剣山国定公園内の奇勝、大歩危・小歩危にあり、新緑の春から秋の紅葉、冬景色と四季折々の自然をご堪能いただける安らぎのお宿です。大自然に面した大浴場からは、小歩危峡や日本一の激流とも言われる吉野川が一望。化粧水要らずの強アルカリ泉で皮膚病・美肌に効果あり。四季折々の美しい風景を、大浴場・露天風呂からお楽しみ頂けます。
吉野川のほとり、大歩危・祖谷の入り口にあるアルカリ温泉の宿。低張性アルカリ泉のお湯はぬめり気があり、泉質、効能にはたいへん好評です。入浴後はパブリックコーナーでリラックスしてください。マッサージチェアで暖まった身体をゆっくりゆっくりほぐすことができます。
日本三大秘境のひとつ“祖谷渓”に佇む一軒宿です。専用のケーブルカーで170m下った祖谷川沿いには、四国では珍しい自噴する源泉かけ流しの露天風呂がございます。渓谷にせり出すように作られた露天風呂で川のせせらぎをBGMに入浴、 その湧き出る温泉のシャンパーニュの泡のような気泡に全身が包まれ、至福のひとときをお過ごしいただけます。2021年には館内の温泉が展望風呂へリニューアル、同時に展望テラスも新設され大変好評となっています。
自然の迫力に圧倒されてしまいそうな「秘境の湯」は、8種類の浴場とサウナを持った神秘の地に立つホテル。大浴場と露天風呂には阿波の青石が使用されています。入ると肌がツルツルする炭酸水素塩泉の温泉は、神経痛、腰痛、肩こり、冷え性、皮膚炎などに効きます。
祖谷街道の一番の難所といわれ、その昔は旅人や子どもたちが度胸試しをしたといわれています。今は200mの断崖に、小便小僧の像が立っており、絶景を楽しむことができます。
エメラルドグリーンに輝く水面と白い岩肌、また天に向かってそそり立つ岩壁を、春は新緑、秋は紅葉に彩る。大歩危の下流3kmが小歩危と呼ばれる。 悠久の年月をかけて削られた岩肌を間近に感じることができる、他に類をみない名所です。
結晶片岩が水蝕されてできた谿谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのようで、春は桜、秋は一面の紅葉が清流に色を添えスリル満点の舟下りが楽しめる。大歩危の下流約3㎞が小歩危。大歩危より構えは小さいが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力をもっている。四季折々V字に切り立った大歩危峡の峡谷美を川の上からゆったり堪能することができます。
民謡「祖谷の粉ひき節」にも歌われるかずら橋は、平家一族が追っ手から逃れるために、いつでも切り離せるようにと、シラクチカズラという植物で造ったといわれています。日本三大奇橋といわれており、今では、3年に一度、安全に架け替えられているが、10数メートル下の渓流を望めるので、何とも言えないスリルを味わうことができます。国・県指定重要有形民俗文化財。
地域が妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する児啼爺(コナキジジイ)の故郷であることから、「妖怪屋敷」では地元の妖怪伝承を紹介しており、地元住民が手作りで製作した多くの妖怪人形などを展示しています。