標高1,043m、徳島県・愛媛県にまたがっており、東西に長くのびた高原には樹々がなく、秋には銀色に輝くススキ野原である。また、晴天時には遠く瀬戸内海や山陽道が望めます。
秋から春にかけての早朝には、足元には厚く迫力のある雲海が広がり、まるで空に浮かぶ大地のような幻想的な光景が訪れる人の心を魅了します。
ライブカメラ:http://mgis.city-miyoshi.jp/mgis/mgs/lc_jv2.php?lcid=11&id=446
【雲海鑑賞のポイント】
・雲海の観賞できる時間帯:日の出から朝7時半頃まで
・雲海の発生頻度の高い時期:3月~4月、10月~12月
・雲海の発生頻度の高い気候条件:前日との気温差が大きく、当日朝が快晴。
※雲海は自然現象のため、天候や気象条件により見られない場合もありますのでご注意ください。