滝の高さ「85m」を誇る県下一の落差の滝です。近くで見ると迫力満点、新緑、紅葉、雪景色など、四季折々の美しさを見せてくれます。近くに駐車場や公衆トイレも整備されています。つるぎ町有数の観光スポットです。
剣山に行く途中にある湧水スポットです。県外からも多くの人が汲みに来ています。日本の水は基本軟水ですが、このポイントの湧水の硬度は130mg/Lと硬水に分類されます。ミネラルたっぷりの湧き水です。剣山系の水の恵みを味わってみてください。
剣山登山に必要な情報やグッズ、お土産類を取り扱っております。登山の後にはオリジナルのクラフトビールや豆から入れたコーヒーをどうぞ! 地元焙煎所から仕入れた豆を使用したコーヒーやカプチーノ、お腹がすいたらホットサンドなどの軽食も販売中。テイクアウトも可能なので、帰りの運転前にぜひご利用ください。 周辺の地域情報や剣山の登山情報も手に入ります。また、登山に必要な装備も販売しております。お土産も多数販売しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
剣山登山口までの、貞光・一宇ルートで向かう際に途中で立ち寄ることのできる商店です。登山に必要な、飲み物、パン、カップ麺、お菓子などを買うことができます。お店の前には自動販売機も多数あるので、営業時間外でも飲み物は買うことができます。
剣山に向かう山中にあり、登山客にも人気。ナトリウム一炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉の温泉で、季節のハーブ風呂、露天風呂もあります。
穴吹川の上流の美馬市木屋平にある「アメゴ」(アマゴ)の釣りができる釣り堀です。渓流の女王と呼ばれ、釣り人の憧れであるアメゴを、釣り好きだけでなく、お子様でも簡単に釣り上げることができます。釣り竿レンタル料、餌代込みの料金なので、手ぶらでご利用いただけます。夏には横を流れる穴吹川での川遊びもお楽しみいただけます。
日本百名山の一つ。標高1,955mで西日本第2の標高を誇る山岳信仰の霊峰。原生林、希少種の植生植物、稜線の美しさなどの自然豊かな景観は四季毎の見応えがあります。登山道が整備されており、登山リフトも運行しているので気軽に登山が楽しめます。
つるぎ町一宇地区は、剣山をはじめとする山々に囲まれた巨樹の里。一宇地区は全国的にも有数の巨樹の里で、日本一のエノキをはじめ、四国一、県下一という巨樹が数多く存在しています。なかでも村を見下ろす斜面にある日本一の大エノキは、赤羽根大師のエノキと呼ばれ、昔から地元の人々に慕われてきました。節くれだった太い幹、深緑色のコケに覆われた姿は土地に根付いた歳月の長さを感じることができます。 ※令和4年に倒壊し、現在再生に向けて取り組みを行っています。そのため現場への立ち入りは禁止となっています。
つるぎ町の代表的な古木であり、樹齢約400年、樹高約20m、幹周り約4.5mと、県内でも最大規模の物で、徳島県指定天然記念物となっています。幹が三本に分かれ、大きく枝を広げているために、春には満天を薄紅色に染め上げたような美しい眺めを目的に多くの人が訪れます。
宝暦13年(約250年前)に建てられた祖谷地方でも最も大きな武家屋敷。屋島の戦に敗れた平氏一族が落ちのびてきた東祖谷山村大枝地区は、平家縁の地です。 この平家の里の名主であった「喜多家」は、祖谷の上層階級の武家屋敷である。庭先には「鉾杉」もあり一見の価値有り。
秘境の雰囲気が漂う美しい景観に囲まれたかずら橋。平家一族が剣山の「平家の馬場」に通うために架けられたといわれる橋で、男橋(おばし)と女橋(めばし)の二本あり、夫婦橋(めおとばし)とも呼ばれる。近くにはロープを引きながら渓流を渡ることができる「野猿」(やえん)もあり奥祖谷を代表する観光スポットです。 ※「野猿」(やえん)は、現在使用できません。
築300年の民家。奥祖谷地区は日本のチベットともいわれ、標高が高く、狭谷になっています。 篪庵(ちいおり)はアレックス・カー氏が購入し、カー氏がフルートを吹くことから、「笛の家」という意味で「篪庵(ちいおり)」と名付けられました。