四国で最も歴史ある本格的なスキー場井川スキー場腕山は、昭和2年に開設し、平成9年度にリニューアルオープンしました。カラフルなウェアがゲレンデを滑りぬける5つのコース、また全長400mのトリプルリフトと300mのペアリフトが完備され、人工造雪機を使って、いつもベストコンディションのシュプールを描けます。ちびっ子ゲレンデやナイター施設もあり、誰でもいつでも楽しめ、日帰りができるのも魅力です。
東祖谷の名頃地区のいたるところに300体以上のかかしがおり、農作業をしたり井戸端会議をしたりするかかし達の風景に思わず心が和む。「かかし村基本台帳」も用意されて村を賑やかにしている。また、トイレも隣接しているため休憩にぴったりなスポットです。
展望台からは大歩危・吉野川や高知方面も眺望でき、雲海の鑑賞や撮影が楽しめます。この展望台は2015年3月末に完成。それまで視界を遮っていた樹木を伐採し、その杉を利用して横6m、縦4mの展望ウッドデッキが完成。また、100mほど手前には木製手すりが整備されており、大歩危や西祖谷方面を見渡せる。 ・雲海の観賞できる時間帯:日の出から朝7時半頃まで ・雲海の発生頻度の高い時期:3月~4月、10月~12月
昔、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ約40mの滝。 ◎気象条件によりますが、16時ごろ、滝の飛沫でできる虹を見ることができます。 ◎更に奥に50m進むと遊歩道があり、そこから石階段で川辺に下りて川遊びができます。
落合集落は、東祖谷のほぼ中央、祖谷川と落合川の合流点より山の斜面にそって広がる集落である。集落の起源は明らかになっていないが、平家の落人伝説や開拓伝承などが祖谷地方には残っている。集落内の高低差は約390mにも及び急傾斜地に集落を形成している。 江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、なつかしい山村の原風景を醸し出している。 平成17年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
小歩危が一望できる高台。国道と線路も見渡すことができ、展望所周辺にはミツマタも育てられています。春はミヤマザクラやイワツツジ、秋は紅葉とのコントラストが美しいです。
深く切り込んだV字型の渓谷は、その形から「ひの字渓谷」と呼ばれており、ミシュラン・グリーンガイドで2つ星を獲得。エメラルドグリーン色の祖谷川が流れ、上から覗き込めば、目がくらむほどはるか下に見えます。秋には谷底から峰まで全山紅葉し、自動車、バスからも眺められます。
四季折々の情緒ある美しい風景と自然の中、当館自慢のケーブルカーで登る天空露天風呂では里山に包まれて体の芯まで癒やされます。天空足湯もございます。ここはこころのふるさと、穏やかに過ぎる一刻をお楽しみください。
四国のほぼ中央、標高1,000mを超える緑に囲まれた秘境大歩危の峡谷沿いにある宿です。大浴場は単純硫黄泉、テラス風の露天風呂は人工鉱石温泉と2種類のお湯をお楽しみ頂けます。また、吉野川と支流の合流点である藤川谷に位置し、露天風呂からは眼下に広がる四季折々の大歩危峡の景観美をご覧頂く事ができます。
ここにしかないおもてなし 大自然の中のとっておき空間。夫婦池の畔に建ち、標高約1,500m、剣山登山リフトから6分の位置にあります。四国で一番高いところにあるお風呂です。標高1470mの涼やかな澄んだ空気に包まれる湯船でゆっくりくつろいでください。
温泉たぬきのお出迎えで始まるアットホームな旅の宿・賢見温泉。自慢の露天風呂で、大自然に抱かれてゆっくりとのんびりとご入浴ください。神経性疾患、筋肉痛、五十肩、運動麻痺などに良く効きます。岩肌を施設の一部に使った風情いっぱいの露天風呂、眼下に広がる外の景色は絶景です。吉野川を下るいかだや、ラフティングボートがジオラマの世界で繰り広げられるミニチュアの様です。
祖谷渓から程近い、自炊宿「しらさぎ荘」を併設する、日帰り温泉入浴施設。源泉かけ流し(加温)の温泉は、毛細血管を拡張させるほか、解毒作用も強く、血圧を下げ、炎症をおさえるなどの効能があり、美肌効果もあります。